Image

3Dプリンター用粉末 チタン合金 - Ti-6Al-4V

チタン合金 - Ti-6Al-4V

見積対象商品
納期:30日
【粒度】 15µm〜150µm
【成分】 Ti:Bal.% Fe:≦0.3% C:≦0.1% N:≦0.05% H:≦0.015% O:≦0.2% Al:5.5-6.8% V:3.5-4.5% 
【原産国】CHINA
【商品説明】
1.Ti-6Al-4V合金は、(α+β)チタン合金に属し、優れた機械的特性を備えています。 Ti-6Al-4V合金の強度はsb = 1.012 GPa、密度g = 4.4 * 103、比強度sb / g = 23.5、合金鋼の比強度sb / gは18未満です。 2.Ti-6Al-4V合金の熱伝導率は、鉄の熱伝導率の1/5、アルミニウムの熱伝導率の1/10です。 Ti-6Al-4V合金の熱伝導率はl = 7.955 W / m? K。 そして、Ti-6Al-4V合金の弾性率はE = 10 GPaで、鋼の約1/2であるため、加工中に変形しやすくなります。 用途としては、主に医療および航空分野で使用されています。 3.Ti-6Al-4V 合金は、は熱処理されたチタン合金であり、プレートの成形性と鍛造性の点で優れた溶接性を備えています。 ジェットエンジンのコンプレッサーブレードやインペラーの製造に使用されます。着陸装置の車輪や構造部品、留め具、ブラケット、航空機の付属品、フレーム、母屋の構造、パイプなど用途が幅広いのも一つの特徴となります。 4.Ti-6Al-4V 合金は、合金自体の表面硬度は高くありません、HRC30。 ただし、熱処理により、材料の表面が酸化、窒化、炭化され、酸化チタン、二酸化チタン、酸化チタン、炭化チタン、窒化チタンの混合スキンが形成されます。 なかでも超硬合金の重要な部分である炭化チタンは、切削工具と同等の硬度を持っています。 窒化チタンは耐摩耗性材料の一種で、硬度は低くなく、通常は宝石の金メッキに使用されます。 二酸化チタンは焼成中のセラミック釉薬の組成であり、硬度は低くありません(モース硬度7,45鋼のみ5.5。 モース硬度は塑性変形が容易ではなく、宝石、鉱石、ガラスなどの測定方法に適しています。 よく使われている粒度: 1.15-45um 2.15-53um 3.53-105um 粒度分布、D10、D50、D90はお問合わせください。 分析設備: ◎ カーボン硫黄分析装置 ◎ スペクトル分析装置 ◎ レーザー粒度分布分析装置 ◎ 可視分光光度計 ◎ 金属粉末流速 ◎ 酸素、窒素分析装置 ◎ 振動密度測定装置 ◎ 精密型塩水噴霧設備 ◎ 溶融指数測定装置 3Dプリンター用粉末: 1.粒度 15-45um D50(30~35um)、振動密度 4.4-4.8g/㎝³、流動性 ≦30s/50g 2. 粒度 15-53um D50(34~39um)、振動密度 4.4-4.9g/㎝³、流動性 ≦25s/50g ※ 梱包は、二重のポリエステル袋での梱包或いは5㎏/梱包となります。 ※ 梱包につきましては、顧客の要求により調整可能。
 
  
Image

ピックアップ商品