6061 - 丸棒 - 輸入材
高精度アルミニウム合金板(AF6061T6)は、顧客の製造コストを削減するのに役立つ、良好なアルミ合金です。
特殊な生産工程を通じてプレートの平坦度を向上した板材となります。
特殊なプロセスと研磨技術によってよる厚さの公差を大幅に改善しております。
そして、クエンチング技術によってプレート内部の応力も大幅に改善しております。
機械性能
種類 |
引張り強さ(MPa) |
耐力(MPa) |
伸び(%) |
曲げ性能 |
凸値(0.8mm厚) |
6061 T6 |
≧290 |
≧240 |
≧8.0 |
90°/1t crack |
4.2 |
電気・熱特性
種類 |
熱伝導率 (20°c)/w(m˳k)-1 |
立方体膨張係数 (20°C)*10-6 k-1 |
20℃電気伝導率(IACS_%) |
6061 |
167 |
- |
40 |
A5056B - 丸棒
A5052B - 丸棒
「A5052(AL-Mg合金)アルミニウム合金」は、通称52Sと呼ばれるアルミ合金の代表品で、さび防止・高強度を必要とされる時、特に強度抗疲労にもっともよく使用されています。
「A5052(AL-Mg合金)アルミニウム合金」は耐食性、成形性、そして溶接性もとても優れている性質から、液体あるいはガスといったところで、負荷の小さい部品等によく使われています。例えばガソリンタンク、潤滑油のパイプ、そして各種液体容器等々の加工や工作に向いた材料です。
そして一般に輸送車両、船舶、板金部品、器具、ライトブラケットとリベット、金属製品(例えばシェルなどの電気機器)等にも使用されていることから、アルミの中で最もよく使用される合金とも言われています。
化学組成:
Al 残り、Si 0.25、Cu 0.10、Mg 2.2〜2.8、Zn 0.10、Mn 0.10、Cr 0.15〜0.35、Fe 0.4 0
A5052アルミ板の機械的性質引張強さ(ΣB):170〜305MPaの条件耐力σ0.2(MPa)と弾性≥65率(E):69.3〜70.7Gpaアニール温度:345℃。違う硬化処理と熱処理によって、機械的特性も多少変わります。
A5052アルミ棒材は、一般機械加工等によく使用されています。
A5052アルミ板材は、コンテナー、バントラック、屋根板、ブラインド、建築材料、電器製品、化学装置、流し台等によく使われています。
A5052アルミ丸パイプは、耐海水性、疲労性が良く、幅広く使われています。
A6061B 丸棒
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耐食性や冷間加工性に優れることからボルト・リベット接合の構造用材として使われます。 熱処理(T6処理:溶体化処理後、人工時効硬化処理したもの)によって鉄鋼構造材料であるSS400相当の耐力245~250N/mm2以上を得ることができます。 強度も高く、溶接性も良好な材料のためバランスの取れた材料といえます。 用途しては、船舶、車両、陸上構造物、試作用などに用いられます。
A5052TD-H14 - 丸パイプ
通称52Sと呼ばれるアルミ合金パイプです。Al-Mg合金で、中程度の強度があり、耐食性、溶接性に優れている。
アルミの丸パイプは、耐腐食性にとても優れており、重量も軽いことから様々な分野で幅広く使用されています。
例えば、自動車、車、宇宙航空、電気、農業、機械部品、家具等々、現在我々の生活に必要不可欠な存在となっています。
アルミ丸パイプ以外にも、角パイプ、花形パイプ、その他型材として多くの形状が存在します。
金属材料専門の通販サイト E-Metalsは、アルミ丸パイプ以外に、角パイプ、平角パイプ、型材、アルミ建材といった形で様々な形状のパイプ販売を行っておりますので、是非ご利用ください。
さらに、アルミ丸パイプには、普通のアルミ丸パイプと、薄壁のアルミ丸パイプの2種類があります。
現在弊社で取り扱っているアルミ丸パイプの種類には、A1070、A5052、A6063Sの3種類があります。
そして、お客様のご要望に合わせて、1mm単位でカット販売してご対応させていただいております。アルミ丸パイプでお困りでしたら、いつでもご連絡くださいませ。